【経環研】第71回SB(ソーシャルビジネス)研究会を開催致しました。

  沖縄国際大学沖縄経済環境研究所では、2015(平成27)年5月16日(土)13時から14時30分、講師にNPO法人普天間門前まちづくり期成会理事長の柏田 吉美(かしわだ よしみ)氏を迎え、第71回SB(ソーシャルビジネス)研究会を開催致しました。

    

<感想>
●私は普天間高校出身で高校生時代から普天間の地を見てきました。普天間高校の周辺はシャッターが下りた建物が多く見受けられ、正直栄えているとは言いがたいです。ですが、他の地域にはない独特の雰囲気があり、一手間加えるだけで人がくると思います。このようなまちづくりの活動を通して地域に一手間を加えていけることは良いことだと思いました。【20代男性、経済学部学生】
●「普天間門前まちづくり」という取り組みをはじめて知り、普天間が小さな所から振興され、大きく盛り上げていくことが大事だと思いました。海外の米軍基地の跡地利用の事例のお話より、大きな基地が、ボランティアたちの活動によって、基地経済なしにやっていけたというのも、沖縄の基地返還後を考える上でとても参考になると思いました。【20代女性、総合文化学部学生】
●普天間の地域振興について、大きいことをするには長い年月がかかるが、この活動等の力で、数年後の普天間は今と違った風景になっていると思った。また海外の事例を聞いて、若い人たちの力がこれからの社会を支えていることを再認識し、自分も何ができないか考えていこうと思った。【20代男性 、経済学部学生】
●西普天間やフィリピンの事例等をもとに、まちづくりについて聞けました。水を活かした観光が提言された当時の経緯から宜野湾の自然、歴史についても学ぶことができました。市と県の方針にもあるように、多文化共生をテーマに、誰もが住みよいまちづくりが実現されればいいと思い、そこに若い人がボランティアなど「みんなのまち」という意識をもって取り組むことが大切だと感じました。【20代男性、産業情報学部学生】
●沖縄の米軍基地が返還されても、そこを利用することを考える必要がある。しかし、跡地利用の話を聞くと、今年、ショッピングモールがライカム跡地にでき、地域の活性化に貢献しているが、一方で、他の地域ではお客さんが減少する問題が起きていることを知った。跡地利用にはこういった地域間の対策も考えなければならない。私としては、工業地域をつくると雇用も満たされ、沖縄の産業構造も改善されるかなと思いました。【20代男性、経済学部学生】
●最近、ライカム跡地などが開発される中で、普天間飛行場の跡地利用などが注目されていることを知った。現在西普天間が返還され、その跡地利用の候補に大きい病院をつくるということが出ている。私はこの計画が19年も前から出ていたことに驚いた。そして今、19年前に夢だといわれた大病院をつくることが実現しようとしている。とてもすごいことと思います。【20代男性、経済学部学生】
●普天間飛行場が広大すぎて(山の手線と同じ位)、大変と思った。跡地利用に関して、積極的な開発を行わないという跡地利用の形もあっても良いと思った。【50代男性、社会人】
●70年間も基地がある為、強いられた私達、普天間住民は一日も早く基地移転されることを願いたい。【70代女性、社会人】
●普天間の門前町構想や、ライカムの跡地利用について面白い話をたくさん聞けた。しかし、若い人たちにできることはかなり限られてくるので、どう動いていくといいかがわからなかった。日米と話し合いが進まない中で、飛行場跡をどう使うかだけ話し合いが進んでいると思い、課題も多いなと感じました。フィリピンのクラーク基地は例が特異で、沖縄の参考にできるのか、とも思った。民間の手の届かないところの舵取りがどう進んでいるのかは少しわかりました。【20代男性、経済学部学生】
●座学だけでは門前町の姿が見えてこない。ここはやはり現地へ行き、確認してはいかがでしょうか。現場を見ることは非常に有効ではないでしょうか。座学を現場で確認する。検討願いたい。【60代男性、特別研究員】

ご参加頂きありがとうございました。



 

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