【経環研】産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会 大宜味村・東村フィールドワークを開催いたしました。

 沖縄国際大学 沖縄経済環境研究所では2015(平成27)年6月20日(土)に大宜味村謝名城共同売店、東村慶佐次共同売店にて、第72回、第73回産学連携講座SB(ソーシャルビジネス)研究会を開催いたしました。

☆SB研究会 講義風景☆

第72回SB研究会
場所:大宜味村謝名城
テーマ:「共同売店の役割を振り返り未来につなげる」
講師:原 敏(はら さとし)氏 【NPO法人フェルマータ 理事長】


         
  謝名城共同売店の前でお話                        生活に寄り添った品揃え              講義風景

         
               講師の皆様                           謝名城共同売店前で記念撮影        集落内には川の水を引いた水路が流れる


水が綺麗で、いーぶー(川のハゼ)や
川エビ等が生息している


第73回SB研究会
場所:東村慶佐次
テーマ:「慶佐次共同売店の過去、現在、未来」
講師:新里 吉弘(しんざと よしひろ)氏 【東村慶佐次区 区長】


         
       講師 新里 吉弘氏                          慶佐次共同売店の元主任        薪。昔はお金の役割も果たしていた。

         
レジ前には野菜やお弁当が並ぶ         集落の90代の方が手作りしたカゴ     特産品のパイナップルの缶詰が並ぶ

        
七夕の願い「共同売店が元気で       慶佐次共同売店前で記念撮影     慶佐次川ヒルギ林前で記念撮影
ありますように」

《フィールドワークに参加された方の感想》

【学生、20代、男性】
以前から講義で話を聞いていた共同売店を自分の目で見て経営者と話ができてとても良い体験ができた。共同売店は買い物などをするにも不便な地域の人々が知恵を出して形にしたものであった。しかし、車が普及した現代ではスーパーマーケットに行くことも簡単になったため、共同売店は経営が困難になりつつあることが話を聞いてわかった。

【学生、20代、男性】
今回初めてフィールドワークに参加してみて、いままで座学で勉強していた知識は実際に足を運んで話を聞いたことと差があると感じた。思っていたよりも経営することに必死であった。現場を見ることの大切さを改めて思う日であった。

【学生、20代、男性】
今回のSBはフィールドワークということで、直接共同売店の実態を見ることができた。共同売店は地域に必要なものだが、地域の人たちがスーパーなどを利用するようになったり、人口減少などがあり、存続の問題を抱えていることがわかった。そうした中、住んでいる人たちがどう客を増やすかという行動がとてもすばらしいものだと思った。

【40代、男性】
非常に貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。原さん、平良さん、前田さん、新里さん、どの方のお話も大変興味深く、まだまだもっとお話を聞きたいと思いました。店も拝見することができて、良かったです。フィールドワークのセッティング、何かと大変かと思いますが、機会があれば、また参加したいと思います。どうぞよろしくお願いします。

【特別研究員、30代、男性】
全体の講義を通して、共同売店の歴史的背景、意義、展開などを学べてよかった。謝名城共同売店を巡り、最初に受けた印象は限界集落であった。その厳しい状況の中で新たな形で共同売店を展開している原さんに感服した。

☆講師の皆様、参加された皆様、本当にありがとうございました。☆

《お問い合わせ》
沖縄経済環境研究所
研究支援助手 比屋根良直
TEL:098-892-1111(内線6120)
E-MAIL:leechr@okiu.ac.jp
 

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