【経環研】第78回SB(ソーシャルビジネス)研究会を開催致しました。

 沖縄国際大学沖縄経済環境研究所では、2015(平成27)年10月24日(土)13時から14時30分、講師に合同会社 結くにがみ代表社員の服部 吉伸 氏をお迎えして、第78回SB(ソーシャルビジネス)研究会を開催致しました。


【研究会の様子】

    
     服部 吉伸 氏による講演                    


 
ヤンパク(やんばるで民泊)事業を
通して、地域・自然を大切に守る
活動を展開する。

<感想>
○利益を出して笑うのではなく、人と接して笑っているのがとても凄いと感じた。だけど問題も多く、自然と観光の両立は人が入ると自然がいたむので線引きが難しく、近い村と連携して大きなイベントをしようとすると利害が発生し、あんまり話が前に進まないこともある。また県からはお金はもらっても目的などはまだ考えていない場合には、仕事の質が低くなったり、無駄にPRされたりなどがあって、みんなが笑って行けるには地域課題が多くあると感じた。人材育成のほうも進んでいない中、どうやってやる気のある人をつれてくるのかも存続のカギだと改めて思った。【20代男性、学生】
○自然環境も直接ビジネスの対象になってしまうので、過度な環境破壊を防ぐためにも、稼ぎや客数を増やすことに重点を置いていない考えに納得しました。ビジネスとして成立するのであれば、その考えも必要です。顧客は非日常の体験で大喜びするものの、それを提供する側の不安(満)も見えてきそうな話でした。【20代男性、学生】
○金儲けに走らないビジネススタイルにとても感動した。収入は少なくても仕事が楽しければ続けることが出来るとわかり、今後の就職活動にも活かしていきたいと思った。【20代男性、学生】
○今回の授業で一番印象に残っているのはお金の使い方は、順番が大事になってくるということです。いくら国や県からお金をもらえたとしても、ただ、消費するために使うというやり方では、仕事が楽しくなくなるということでした。自分達がやりたいことを先に決め、そのために何が必要なのか、いくら必要なのかを具体的に決めたうえで、国や県から支援がでればラッキー、そうでなかったとしても、自分達のお金でやる!というお話が印象に残った。やんばる地域で民泊事業を展開する中で、3村の合同ルールを決め、自然が豊富な森で、海、森、川を活かしたメニューがあるので、楽しそうであった。皆さん、楽しんでやるというスタイルを大事にしているなと思った。【20代男性、学生】
○企業には、金儲けだけではなく、自然、風土を守っていくことに重点を置くような営利目的だけじゃない企業もある。合同会社という形態はメリットもあるがデメリットもあり、やはり連携も難しいかなと思った。「結くにがみ」は自然維持、地域活性化を目的とし、民泊事業などを展開している。これからもっと需要が見込まれるかもしれない分野である。働く、というのは、金儲けのためだけでなく、自分やみんなのためになる何かを見つけれたらいいと思った。【20代男性、学生】

 

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