【経環研】叢書発刊記念フォーラム「宮古の挑戦 エコアイランドによる地域活性化」を開催致しました

  沖縄国際大学沖縄経済環境研究所では、2016(平成28)年7月9日(土)13時〜17時、沖縄国際大学にて叢書発刊記念フォーラム「宮古の挑戦 エコアイランドによる地域活性化」を開催致しました。
   本書は、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーの導入、環境保全と観光、地域資源の活用などを通してエコアイランドを目指している宮古島地域を、経済と環境の視点から調査・研究し、その内容をまとめ報告したものです。
    フォーラムでは、宮古島のエコアイランドの取り組みについて、友利克 氏(宮古島市企画政策部部長)をお迎えして基調講演をいただきました。続いて、宮古調査メンバーのそれぞれの研究の立場から報告を行い、最後にはディスカッションを通して宮古島の未来について議論を深めました。

〜フォーラムの様子〜
 
   
 開会挨拶 
沖縄経済環境研究所所長 名嘉座元一先生
宮古島市企画政策部部長 友利克氏
【基調講演】 エコアイランド宮古島の取り組み 
   
宮古調査メンバー による報告 
   
新垣武先生
宮古島の日射状況と太陽光発電
上江洲薫先生
宮古島市における観光の環境化
-環境保全とカーボン・オフセットの取り組み-
   
   
呉錫畢先生
エコアイランド宮古島の挑戦とその可能性
-低炭素型・地産地消の循環型社会を目指して-
名城敏先生
宮古島市大神島の地質および転石について
   
根路銘もえ子先生
宮古島市における電気自動車充電設備に関する考察
前泊博盛先生
離島架橋の経済学
〜宮古島の地域振興と離島架橋効果の検証〜
   
 
 パネルディスカッション  
 

〜ご意見・感想など〜

宮古島市のエコアイランドの取り組みを中心に、研究所の皆様の調査内容は初めて聞く話で、勉強になった。研究結果を将来の施策に活かしていただきたいです。研究所はこれからも市町村事業をテーマに、深く掘り下げ、取り組んでいただきたい。【40代男性】

面白い発表をありがとうございます。自然環境に依存した宮古島の農業・観光業を、持続可能なものにするための「エコアイランド」の取り組みということで、エネルギー関連の発表がいくつかあった。その取り組みは他の地域のモデルになると思う。しかし、地球温暖化(エネルギー問題)は全地球的な現象であり、宮古島という地域で何とかできる問題ではない(成功例を作ることに意味はある)。もっと局所的な問題である自然環境の保全に注力したエコアイランドもあると思う。あと、地域活性化というタイトルに入れている割には、住民に焦点をあてる研究が少ないと感じたので、エコアイランドによる住民の経済的変化を研究するのはどうか?【20代女性一般】

私は専攻は経済や環境ではありませんでしたがこういう機会に積極的に参加しないと異分野のことが何もわからないと思い、今回参加しました。宮古島が抱える問題、掲げる理想を把握し見据えた上で調査と実践的な提案をなさっている報告が多くとても勉強になりました。前泊先生の発表はとても明快で、人口減少の実態とその原因と結果が分かりやすく興味深かったです。【20代女性一般】

地域貢献できる大学はすばらしい!【60代男性一般】

宮古島のエコアイランドに向けての取り組みに興味があったので本日の講演は良い機会でした。【20代女性学生】

研究内容はとても素晴らしいと思いました。宮古島が発展していくにはエコの視点を入れていかなければならないと感じました。【20代女性学生】

宮古島のエコアイランド施策にも意見する程の解析をして、経済的な視点から、補助金だのみではなく地域経済、産業振興に結びつく具体的なプランを今後も大学でとりくんでほしい。【60代男性】

離島架橋によって人口が減少するという興味深い話であった。逆に観光客は増えるというデータもあった。国、県、市町村の振興関連と結びつけてさらに研究を続けていただきたい。【60代男性一般】


たくさんの皆様のご参加、誠に感謝申し上げます。


沖縄経済環境研究所
研究支援助手比屋根良直 
 

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